北見市議会は27日午前、小川清人議員(市民・連合クラブ)と桜田真人議員(会派みらい)が一般質問を行った。
小川議員は都市再生事業にかかわる前日までの神田孝次市長の議会答弁に対し「部下の書いた原稿を棒読みするだけで“消化議会”に見える」と指摘。「市長の思いや夢を聞きたい」と求めた。
神田市長は「今後も自治体の広域合併が進むと思われる中で、油の価格高騰や交通弱者の問題を考えると、公共交通の役割は大きくなる。交通結節点に庁舎や図書館を集約させることで、市民に対し一定の役割を果たせるようになる。まちをコンパクトに仕上げていきたい」と語った。
桜田議員は発達障がい児への支援について、市の担当部局が保健福祉部と学校教育部にまたがっているため市民がたらい回しにされると指摘し「親の気持ちになって考えてほしい。今すぐに全庁的な取り組みを検討し、北見赤十字病院には小児医療の充実を求めてほしい」と訴えた。 (匡)