同保健所は大麻取締法に基づき毎年、関係機関と連携し、7月中旬まで週2、3回ペースで作業を実施。今年は26日までに3回実施した。
網走管内は十勝管内と並び、野生大麻が多く自生する地域。薬物乱用防止対策北海道推進本部から「重点除去地域」に指定されている。
昨年、同保健所管内では約18万本の大麻を除去。毎年、この時期に集中し作業を進めているが、根絶には至っていないのが現状だ。
同保健所は、野生大麻に関する情報提供を呼びかけている。野生大麻は葉形がギザギザで、独特の刺激臭を持ち、数本かたまって生えるといった特徴がある。成長すると約2メートルになるが、天候不順などの影響で今年の草丈はまだ約30センチという。
問い合わせは、同保健所保健福祉企画課(TEL 0152−41−0685)へ。(玲)
写真…19日に行われた抜き取り作業