北海道大学農学部農業工学科の相馬尅之准教授が26日、大空町内の女満別、東藻琴両小学校で6年生を対象に土づくりに関する授業を行った。秋までそれぞれ4回、開かれる。
これを前に町教育委員会と連携し両校の6年生が18日、女満別の畑でカボチャの種まきを体験。栽培に加え、土づくりにも理解を深めてもらおうと、相馬准教授を招いた。
相馬准教授は「土ってなあに?」をテーマにしたこの日の授業で、土を「畑に使う土(土壌)」と「それ以外の土(土質)」に分類。種が発芽し、光合成をして成長する過程を説明し「道路や家をつくる時は土を固めますが、畑の土は固めてはいけません。土が固いと、作物が水や養分を吸収して根を張ることが難しくなるからです」などと解説した。
次回以降の授業では土壌が持つ働きや、働きを機能させるための作業などを学ぶ。(浩)